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STAP細胞騒動から約2年。
1月には手記を出版し、

5月発売の『婦人公論』(中央公論新社)では
瀬戸内寂聴氏との対談で突如公の場に姿を現すなど、

何かと次のアクションが読みづらい小保方晴子さん。
そんな神出鬼没の彼女が、


「私は、STAP細胞は正しい、

確かに存在すると100%信じたまま墓場にいくつもりだ」


こう語るのは、小保方晴子さん(32歳)の恩師、

アメリカ・ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授だ。


バカンティ氏は、小保方さんが発表し、

後に撤回された「STAP細胞論文」の共著者でもある。


小保方さんが、自らの言葉で綴った手記『あの日』が、

海の向こうでも話題になっている。


アメリカで有数の権威を持つ

週刊誌『NEW

YORKER』(ニューヨーカー)の電子版に、


一連のSTAP騒動を検証する記事が掲載されたのだ。

筆者は、アメリカ人のデイナ・グッドイヤー女史(39歳)。


'07年まで『ニューヨーカー』の編集者として勤務し、

その後、ノンフィクション作家として独立した人物である。


冒頭のバカンティ氏の言葉は、

グッドイヤー女史のインタビューによって

騒動以降、

初めて明らかになったものだ。


最近ある場所に現れたという。
若い男女の出会いの場である「合コン」だ。

都内の個室もあるオシャレな店で開かれたとある合コン。
小保方さんを知る人物が声を掛けたところ、

気前よく参加してくれたという。
メンバーは大手広告代理店社員など
業界関係者が大半を占めていたようだ。

よくある飲み会の類にも思えるが、
参加した女性は「男子数名と女子数名による、
確かに合コンだった」と証言する。

気になる小保方さんの合コンでの様子はというと、
得意の“オジサマ殺し”で男性陣を手玉に取るわけでも、

反論会見時のように涙もろくなるわけでもなく、
いたって普通にお酒を楽しんでいたという。

小保方さんは男性陣にも女性陣にも話題を振り、
場の空気を和ませる大人の女の心遣いを見せていたらしい。

これには参加した女性も「小保方さんは話もとても面白くって、
すごく尊敬できる人なんです」と興奮した様子で話した。

同性をも虜にする驚異のプレゼン能力は
未だ健在なご様子の小保方さん。

日本の科学界からは総スカン状態でタレント転身の噂もあるが、
とりあえず合コンに参加するほどの
元気は取り戻しているようだ。



すでに共同研究者だった若山教授は

小保方さんを切り捨てて


STAP細胞はインチキだったと認めたうえで

自身の研究に邁進している。


小保方さんのように平気で嘘をつくタイプは

周囲の人間を不幸にするからやっかいだ。


▼笹井教授がSTAP細胞発表の場において

「これは作ったような話で…」と話した瞬間、


小保方さんがひどく動揺しているのに注目。

何かやましい気持ちがあったに違いない。


最後に小保方晴子さんの話では

「海外から研究のオファーが殺到している」とのことらしいが、


研究者界隈では「ありえない話」

「博士号を剥奪された人に話が来るはずがない」


「海外での評判は日本よりも悪い」

「また嘘ついてる」

「自己愛が強いから自分を守るために平気で嘘をつく」

などと大バッシングされている。