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小谷真生子の 日経プラス10!シスメックス企業のビジネスモデル [ 日経プラス10]

その中で売上高2千億円を超え、
成長を続けるシスメックスという企業。

単なるメーカーではないビジネスモデルとは?
医療分野で様々な検査装置を手掛け、

血液の血球検査装置で世界シェア4割で
トップのシスメックスの家次恒社長がゲスト。


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ビジネスの潮目を見て、企業を成長させてきたが、
次なる一手がオーダーメイド医療への対応。

装置を売って終わりではなく、
生命に関わる検査を行うため、高い信頼性が必要という。

どのような検査装置を開発中なのかを聞く。
故障を未然に防ぐアフターサービスとはどのようなものなのか。

欧米勢に出遅れている医療機器。
1998年にそれまでのブランド名を使用し、

シスメックス株式会社と社名を変更する。
ベトナムに現地法人を設立し検査機器・試薬の販売促進を強化。

ライフサイエンス分野の研究開発を強化している。
アジア・太平洋地域を重点に販売体制を敷き市場開拓を行う。

特に血球計数装置では
米ベックマン・コールター社などと世界のトップシェアを競っている。
中国、アジア向けなどが好調。

1968年に前身となる東亞医用電子株式会社
(東亜特殊電機株式会社の販売会社)が発足、

1978年にSysmexブランドが確立され、
主に血液分析装置の開発を行った。

神戸市西区の西神戸工業団地に研究所が、
加古川市に工場がある。


1961年に、東亜特殊電機株式会社
(現TOA株式会社)が発足した研究室が大元である。

現在は尿検査装置、免疫検査用試薬などを手がける。



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