なんでも鑑定団世界のガラス工芸品!一番のお気に入り・ティファニーの作品、沖縄糸満市 [開運なんでも鑑定団]
開運!なんでも鑑定団
11月10日20:54
沖縄県糸満市の「琉球ガラス村」では、
会長が集めた世界のガラス工芸品を展示するギャラリーを設立予定。
中でも一番のお気に入り・ティファニーの作品、
を今 回鑑定団に出品するが、息子である専務は
『もし偽物だったガラスを扱う業者として赤っ恥…』と気が気でない。
はたして鑑定やいかに!?
を今 回鑑定団に出品するが、息子である専務は
『もし偽物だったガラスを扱う業者として赤っ恥…』と気が気でない。
はたして鑑定やいかに!?
依頼人はなんと藤原鎌足を始祖とし、
戦国時代には信長・秀吉に仕えたという旧家の第44代当主。
お宝は10年程前、43代目だった叔父から受け継いだ代々 の家宝。
それはなんと、羽柴姓を名乗っていた頃の秀吉の書状だった!?
非常に少ないと言われる羽柴時代の書状、
本物なら世にも珍しい大発見だが、果たして 鑑定結果は?
戦国時代には信長・秀吉に仕えたという旧家の第44代当主。
お宝は10年程前、43代目だった叔父から受け継いだ代々 の家宝。
それはなんと、羽柴姓を名乗っていた頃の秀吉の書状だった!?
非常に少ないと言われる羽柴時代の書状、
本物なら世にも珍しい大発見だが、果たして 鑑定結果は?
本チャン:
- 骨董道楽だった祖父が『絶対に売るな』と
- 厳命したお宝は真っ黒でボロボロ!?
- お宝は祖父が遺したもの。祖父は大変な道楽者で、
- お金と見るや全て骨董に費やした。
- 死後その多くは売ってしまったが、
- 今回のお宝だけは祖父が生前から
- 『ど んな事があっても売るな!』と厳命していた為、
- 現在まで大切に保管されてきた。
- 本当にスゴイ物なのかどうか知りたい!
- ところがスタジオに登場したお宝は 真っ黒でボロボロ…
- 驚きの正体は!?
さて、今回はこの場をお借りしてお知らせをひとつ。
特別展示解説でおなじみ、学芸顧問の森由美さんが、
テレビ東京系列で放送予定の
開運!なんでも鑑定団に鑑定士として出演します!
毎回どんな作品が出てくるのか、全国民が楽しみにしております。
どうぞお見逃しなく。
暇な人はこれまでの最高額のユーチューブをご覧ください。
作品名 | 羽柴秀吉書状 |
---|---|
時代 | 安土桃山 |
作者 | 羽柴秀吉 |
データ | 羽柴秀吉書状 小出甚左衛門秀政宛 (内容) かえす 其方の米 にてきかねしろかねやすく候は かい候てをかれ可申候、 そこもとさいそくいそき相きわめ候て、 ひまあきしたいにこされ候 へく候、 遠山よりの返礼持セこし候、 いつれも披見候、彼表相済之由尤候、 一、あかなべ借銭之事、久太取さた候て、それへ渡し候ハん由、小さわ六三使 参らせ候、猶、小六三次第可被仕候 一、具足屋彦一ふちかたの事、去年十貮俵とやらん渡候由候 間、去年ほと可相渡候、恐々謹言 十一月廿四日 秀吉(花 押) 〆 小甚左衛門とのへ 筑前守 |
コメント | 本状は、秀吉が織田信長の武将時代に家臣の小出甚左衛門秀政に送った返書で、天正5(1577)年~10年頃のものと推定されています。小出秀政は、同郷の秀吉の家臣として主に経理を担当。天正13年からは岸和田城主になった人です。 書 状の本文は祐筆の手によりますが、書き加えた部分と花押は秀吉の自筆。特に、軍備の蓄えを指示する部分で、米が高値のときに金銀貨に換金するよう指示して いる部分が自筆です。米を兵糧米として蓄えることが常識だった時代に、あえて金銀貨の重要性を認識していた、秀吉の先見の明を示す重要な史料といえるで しょう。 |
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